よくある質問【語学について】

英語がほとんど話せないのですが、留学できますか?

はい、留学は可能です。特に語学留学の場合、英語を学ぶことが目的ですので、英語力がない状態でもスタートできます。語学学校では入学時にレベル分けテストを行い、あなたの英語力に合ったクラスに配置されるため、初心者でも安心して学習を始められます。

ただし、全く英語を勉強していない状態よりも、中学・高校レベルの基礎文法や基本単語を復習しておくと、現地での学習がよりスムーズになります。最低限の準備をしておくことで、留学生活の充実度が大きく変わってきます。

アメリカの四年制大学に留学するには、どのレベルの英語力が必要ですか?

アメリカの四年制大学への留学では、一般的に以下の英語能力試験のスコアが求められます:

📊 必要なスコアの目安

大学レベルTOEFL iBTIELTSDuolingo
一般的な四年制大学61〜80点5.5〜6.595〜105点
上位大学80〜100点6.5〜7.0105〜120点
トップ大学(ハーバード等)100点以上7.0以上120点以上
コミュニティカレッジ45〜61点 or なし5.0〜5.580〜95点

大学や学部によって要求されるスコアは異なりますので、志望校の公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。また、条件付き入学制度を利用すれば、英語力が基準に達していなくても、語学研修を経て本入学できる場合もあります。

TOEFLとIELTS、どちらの試験を受けるべきですか?

留学を考えている場合、どちらの試験も広く認められていますが、それぞれに特徴があります:

TOEFL iBT

  • アメリカで最も広く使われている試験
  • コンピューター形式
  • アカデミックな内容に特化
  • スピーキングは録音形式

IELTS

  • イギリス・オーストラリアで主流だが、アメリカでも認められる
  • 紙ベースまたはコンピューター形式
  • スピーキングは面接官との対面形式
  • TOEFL iBT 100点=IELTS 7.0程度

選ぶポイント:

  • スピーキングで対面形式が得意な方はIELTS
  • タイピングが得意で、アカデミックな内容に慣れている方はTOEFL
  • 志望校が特定の試験を推奨している場合はそれに従う
単語がなかなか覚えられません。効率的な学習方法はありますか?

単語学習は留学準備の基礎中の基礎です。以下の方法で効率的に学習できます:

📖 単語学習のコツ

  1. 頻出単語から優先的に覚える
    • 英語の日常会話の80%は約1,000語でカバーされる
    • 基礎単語2,000〜3,000語を目標に
  2. 単語帳ではなく文脈で覚える
    • 例文とセットで覚えると定着しやすい
    • 実際の使われ方を理解できる
  3. スマホアプリを活用
    • 通学・通勤時間などスキマ時間に学習
    • 復習通知機能で記憶の定着を図る
  4. テーマ別に覚える
    • 「空港」「レストラン」「学校」など場面別
    • 実際に使うシーンがイメージしやすい
  5. 声に出して覚える
    • 発音と一緒に覚えることで記憶に残りやすい
    • リスニング力向上にもつながる
留学しても英語が上達しない人がいると聞きました。どうすれば効果的に英語力を伸ばせますか?

確かに、留学しただけで自動的に英語が上達するわけではありません。以下のポイントを意識することが重要です。

🎯 留学で英語力を伸ばすためのコツ

渡航前:

  • 基礎固めをしっかり行う(文法・単語)
  • リスニングに耳を慣らしておく
  • 明確な学習目標を設定する

留学中:

  • 日本人同士でも英語で話す努力をする
  • 現地の友人を積極的に作る
  • 授業外でも英語を使う機会を増やす
  • 間違いを恐れず、積極的に発言する
  • 予習・復習をしっかり行う

避けるべき行動:

  • ❌ 日本人とばかり過ごす
  • ❌ 部屋に引きこもる
  • ❌ 日本語のメディアばかり見る
  • ❌ 間違いを恐れて黙り込む

大切な心構え: 

留学は「英語を使う環境」を提供してくれますが、あなた自身の努力と積極性がなければ上達しません。

失敗を恐れず、チャレンジする姿勢が最も重要です。